いつも観音山フルーツガーデンをご愛顧頂き、まことにありがとうございます。 観音山フルーツガーデン六代目児玉芳典です。 こちら紀州は、今一番暑い時期を迎えております。 梅雨の湿気と、夏の太陽で、大変蒸し暑い毎日です。 今週末くらいには梅雨も明けそうです。 今回4点お伝えしたいので、少し長いですがどうぞごゆっくりお過ごし下さい。 ~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~ 今日お伝えしたいこと 4点 1、ホームページ、リニューアルしました! 2、はるみ搾り、平成二十一年新発売です。 3、九州地方の皆様、7月15日は「九州朝日放送」を見て下さい! 4、当園のホームページが、テレビでお手本として紹介されました。 ~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~☆~★~ 1、ホームページ、リニューアルしました! まず、第一にお伝えしたいことでございますが、この度ホームページをリニューアル致しました! いつも一緒に勉強させてもらっております奈良の方にご協力して頂き、今回、いい感じにリニューアル出来ました。 百聞は一見にしかずで、ぜひ見て下さいませ。 http://kannonyama.com/ ねッ!ちょっといい感じでしょ!? 今後とも末永く、よろしくお願いします! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2、はるみ搾り、平成二十一年新発売です。 「とろコク搾り」、「レモン搾り」に続く果汁第3弾は、「はるみ搾り」です。 柑橘の中でも糖度が高く、栽培が難しい「はるみ」。 その独特の香りと、糖度の高さ、そして品のある酸味が特徴の柑橘ですが、今年はこれを贅沢にも果汁にしてしまいました。 果肉部分が沈殿するという個性もございますが、私達はこれを「恋に落ちて」と言っております。 詳しくはページ上で掲載しておりますので、ぜひご覧ください。 「とろコク搾り」とのセットでのご注文も可能な、新発売の「はるみ搾り」。 今年の夏の夏バテ防止に、ぜひご活用下さいませ。 http://kannonyama.com/shopdetail/020000000001/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 3、九州地方の皆様、7月15日は「九州朝日放送」をぜひ見て下さい! 九州地方の方限定の情報で申し訳ございませんが、下記日程で「とろコク搾り」がテレビ九州朝日放送様に出ます。 なんでも生放送のスタジオで、出演者の皆様に「とろコク搾り」を飲んで頂けるようです。 詳しい事は分からないのですが、ぜひ7月15日の午前中、九州朝日放送をご覧くださいませ。 日時:平成21年7月15日(水) 午前10:45~11:25 番組名:サワダデス 企画名:すごくイイ情報「お取り寄せできる商品などの紹介 時間:3~4分 この番組↓になります。ぜひご覧くださいませ。 http://www2.kbc.co.jp/tv/sawadadesu/ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 4、当園のホームページが、テレビでお手本として紹介されました。 お知らせすればよかったのですが、事後報告となり申し訳ございません。 7月12日(日)午後2:00から、朝日放送で放送された「ハッピーメイカー」という番組内で、「農村を復興させたい!」という企画がありました。 その復興策として、インターネットで野菜を販売しくことになったのですが、ホームページを作る際の参考ページとして、当園が紹介されたんです! Youtubeでその時の映像が配信されておりましたので、まだ見られるようでしたらぜひご覧くださいませ。 約10分ある動画の中で、5:20くらいの場所から5秒程度出ているだけなのですが(^_^;)↓ http://www.youtube.com/watch?v=GA6lXCh9fAM 同じ田舎として、ともに農村を復興できればいいなと思います! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今日も貴重なお時間を頂戴いたしまして、本当にありがとうございました! ※※※農業豆知識※※※(今回から連載!?) 今の時期は摘果と言いまして、小さいみかんの実を摘み取る作業を行っております。 摘果って何のためにするかご存じですか? 前日手伝いに来てくれた都会の方は、「この小さい実もったいないわね。」と言いながら摘果してくれていました。 摘果は、多く付いた実の中から、小さい実や、傷付いた実をまず落としていきます。 その後、葉っぱの量を確認し、その樹の持つ力を見定め、葉の量に応じた実の数まで実を落として行きます。 このとき、なるべく樹の上にある実を落としてあげますと、上の部分で光合成を活発に行い、二酸化炭素と光と水で栄養を作ってくれますので、優先的に上の実を落とします。 そして、最後に葉の量と実のバランスを確認し、最終収穫する実だけを残します。 こうすることで、樹の負担も減り、また来年も実を付けてくれるんです。 実は、木々達にとっての赤ちゃんです。 木々は葉よりも実を大切にします。 ですので、多くの実を付けておくと、葉を落として実を守ります。 葉を落とすと光合成の場所が無くなり、栄養分が作られず、来年は収穫ゼロになる場合もあります。 こうして、摘果作業は重要な農作業のひとつでもあります。 よりいい状態で、美味しい実をお届けできますよう、今日も紀州の里山で摘果作業に勤しんでおります。 そんな物語のある実を、この秋にはお届けしたいと思っております。 最近の気づいた言葉。 「果物を 果物語りで 届けます」 今回もお付き合い頂き、本当にありがとうございました! これからも、紀州紀ノ川観音山フルーツガーデンをご愛顧頂けますよう、どうぞよろしくお願いします。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 大変お手数ではございますが、メールマガジン配信の停止はこちらからご連絡下さい。 kodama@kannonyama.com ~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~ 「伝えたい!フルーツの本当の美味しさと樹々の力を!」 紀州紀ノ川 観音山フルーツガーデン 五代目:児玉典男・美恵子 六代目:芳典 〒649-6523 和歌山県紀の川市(旧那賀郡粉河町)下丹生谷557 電 話:0736-73-4095 F A X:0736-73-3210 U R L: http://www.kannonyama.com E-Mail: kodama@kannonyama.com ~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~~♪~~ 一生懸命に農業!