清見

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みかんの剪定は終盤に差し掛かってまいりました!

みかんの剪定作業もほぼ終盤となってまいりました。 これが終わると、引き続き園地整備、苗木植え、接ぎ木と作業が目白押しでございます。 これがみかんの剪定道具です。 左から、飲料(自家製蜂蜜レモン)、道具入れ、手袋、のこぎり、剪定バサミとなっております。 これらが山での相棒です。 みかんの芽も、固い枝からも少しずつ吹いてまいりました。 剪定で枝を切りますと、このように形成層から樹液が溢れてきます。 根が動き出し、樹液を送ってくれている証拠です。 このみかんの葉が、思いっきり光合成をしてくれて、樹を成長させ、そして美味しい実を作ってくれます。 葉が実を作るのでございます。葉は工場です! 山から遠くを見下ろしますと、桃の花がじゅうたんを作っております。 園田さんの桃も、今年もおいしく実ってくれるはずです! みかんの園地は、となりのスギ林と面しております。 スギ林に向かうけもの道がはっきりと出来ております。恐らくイノシシでしょうね! 剪定作業の足元では、ミツバチが野イチゴの花の蜜を一生懸命集めております。 [...]

紀ノ川サービスエリアにて店頭販売を行いました。

 3月20~21日に、紀ノ川サービスエリアにて店頭販売を行いました。  研修生として来てくれた、東京の女子大生2回生のEさんも手伝ってくれました。  バイキンマンになって、アンパンマンを抱っこながらの様子です↓    園地では、デコポンやポンカンの剪定作業が続いております。  子供も一緒に草刈り中か?  デコポンの新芽が出始めました。  今年産の始まりを感じます。

GWはサービスエリアで和歌山フルーツ祭り!

   5月3、4日と阪和自動車道、和歌山方面の入口「紀ノ川サービスエリア」にて、店頭販売を行ってきました!  新人研修生の稲垣君は、以前スーパーで働いていたこともあり、かなり手際が良く、接客がうまいです。  4日はほとんど稲垣君が売ってくれました。  隣で販売されたいた有田の伊藤農園さんとともに、「和歌山フルーツ祭り!」でGWを楽しむ観光客様に、かなり和歌山のフルーツをPRできたのではないかと思います。  人気No.1は「清見オレンジ」でした。 サービスエリアの関係者の皆様、変わらぬ毎年のご招待、ありがとうございます。  先日接ぎ木した太秋柿の芽が吹き出しはじめておりました。  無事活着したようで、安心です。  みかんの花も、今にも咲きそうなものが増えてきました。  これから、蜜採取のため、みつばちハッチ達の活躍の季節です。

乃木大将とベジフルマルシェ。

 ベジフルマルシェには取材陣も多数↓  観音山フルーツガーデンからは「レモン」「デコポン」「清見」「ネーブル」を出品しました。  集合写真にもマスコミがたくさん↓  共にやってきたレモンツリーも都会にビックリ↓  首都圏の野菜ソムリエの方と一緒に記念撮影↓  そしてこの度もうひとつのメインイベント、乃木大将の生誕の碑へ。  辺りもすっかり暗くなってしまっておりましたので、石碑はひっそりと公園の片隅にありました。  生誕の地ですから、あまり立派な碑ではありませんでしたが、ここで乃木大将が生まれたんだなぁと約160年前に思いをはせました↓